【現役Webデザイナーが選ぶ】欧文フォントおすすめ一覧~デザインで差がつく~

おしゃれな英語のフォントってたくさんありすぎてどれを選べばいいかわかんないよ・・・

と思うことってありませんか?

確かにデザインを始めたばかりの頃は、無数にあるフォントの中から「どれを使えばいいのか」分からず、選ぶだけで時間がかかってしまいますよね

この記事では、現役Webデザイナーの私KEIが、実務でよく使う欧文フォントのおすすめを厳選して紹介します。

セリフ体・サンセリフ体・筆記体の3つのカテゴリに分けて解説するので、用途に合わせて選べるようになりますよ。

それでは早速見ていきましょう!

セリフ体

セリフ体は、文字の端に小さな装飾(セリフ)がついた伝統的なフォントです。高級感や信頼感を演出したいときに最適で、ファッション・出版・フォーマルなデザインでよく使われます。

Garamond

上品で読みやすく、長文にも適したクラシックなセリフ体。雑誌や書籍でよく見かける定番フォントです。

ポイント
  • 優雅で読みやすく、長文に最適
  • 雑誌や書籍との相性が良い◎
  • Web・印刷どちらでも活用可能
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ◯

Trajan

古代ローマの碑文をモチーフにした格調高いフォント。映画のタイトルや高級ブランドのロゴに使われることが多く、格式高い印象を与えます。

ポイント
  • 厳格で伝統的な印象
  • 映画タイトルや印刷物との相性抜群
  • 高級ブランドのロゴにもおすすめ
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Times New Roman

新聞用に開発された視認性の高いフォント。ビジネス文書やレポートでも定番で、堅実で真面目な印象を与えます。

ポイント
  • 堅実で信頼感のある印象
  • ビジネス文書・レポートに最適
  • 長文でも疲れにくい読みやすさ
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Caslon

18世紀から愛される伝統的なセリフ体。アメリカ独立宣言にも使われた由緒あるフォントで、クラシックで落ち着いた雰囲気が特徴です。

  • クラシックで落ち着いた印象
  • 歴史的資料や正式文書との相性◎
  • 印刷物・Web両方で活用可能
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ◯

Didot

細いラインと太いラインのコントラストが美しいエレガントなフォント。ファッション雑誌の見出しや高級ブランドのデザインに最適です。

  • ファッション雑誌や高級ブランド向き
  • エレガントで洗練された印象
  • 見出しやロゴに映えるデザイン
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ◯

サンセリフ体

サンセリフ体は、装飾のないシンプルでモダンなフォントです。視認性が高く、Webサイトやアプリのデザインに最適。すっきりとした印象を与えたいときに活躍します。

DIN 2014

ドイツの工業規格から生まれたフォント。力強くモダンな印象で、看板やインフォグラフィックに適しています。

力強く、モダンでスタイリッシュな印象

看板やポスターなど視認性重視のデザインに最適

印刷物・Webどちらでも活用可能

利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Futura

幾何学的なデザインが特徴の定番サンセリフ体。先進的でスタイリッシュな印象を与え、ロゴやポスターデザインに人気です。

ポイント
  • 近未来的・幾何学的で先進的な印象
  • ロゴ・ポスター・Webデザインにおすすめ
  • 長文より見出し向き
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Century Gothic Pro

丸みのある柔らかなフォルム。親しみやすさと現代的な雰囲気を兼ね備え、企業サイトやプレゼン資料によく使われます。

ポイント
  • 柔らかく親しみやすい印象
  • 企業サイトやプレゼン資料に最適
  • Web・印刷どちらでも可
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Oswald

縦長でスリムなデザインが特徴。見出しやタイトルに使うとインパクトがあり、スペースを効率的に使えます。

ポイント
  • スリムで縦長、モダンな印象
  • 見出し・タイトル向きでインパクトあり
  • レスポンシブデザインでも読みやすい
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ◯

Helvetica

世界で最も使われているサンセリフ体の一つ。どんなデザインにも馴染むニュートラルさが魅力で、迷ったらこれを選べば間違いありません。

ポイント
  • ニュートラルで万能、どんなデザインにもマッチ
  • Web・印刷両方で安心して使用可能
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Optima

セリフ体の優雅さとサンセリフ体の現代性を併せ持つフォント。洗練された印象で、高級感のあるデザインに適しています。

ポイント
  • 洗練され、高級感のある印象
  • 見出しやロゴ、上品な広告デザイン向き
  • Web・印刷どちらでも使用可能
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Gotham

アメリカの看板文字をベースにした力強いフォント。オバマ大統領の選挙キャンペーンでも使われ、信頼感と親しみやすさを演出できます。

ポイント
  • 力強く、親しみやすい印象
  • 政治ポスターや企業ブランディングに最適
  • 見出し・ロゴにおすすめ
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯/ Google Fonts ☓

Roboto

Googleが開発したWebフォント。画面での読みやすさに優れ、AndroidやWebサイトで広く使われています。

ポイント
  • Web・モバイル画面で非常に読みやすい
  • 現代的でフラットなデザインにマッチ
  • 長文・見出しどちらでも活用可能
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ◯

筆記体

筆記体は、手書き風の流れるような曲線が特徴のフォントです。エレガントで個性的な印象を与えるため、招待状・ロゴ・装飾的なデザインに適しています。

Adobe Handwriting

手書きの温かみを残したカジュアルな筆記体。親しみやすく読みやすいので、カフェのメニューや個人ブランドのデザインにぴったりです。

ポイント
  • カジュアルで温かみのある印象
  • カフェメニューや個人ブランドに最適
  • 招待状・ラベルにもおすすめ
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

Delaney

勢いのある筆使いが特徴のダイナミックな筆記体。個性的でアーティスティックな印象を与え、ポスターやアパレルデザインに映えます。

ポイント
  • ダイナミックで個性的な印象
  • ポスターやアパレル・ブランドデザインに最適
  • 手書き感が強く装飾性が高い
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

La Bohemienne

繊細で優雅なカリグラフィー風のフォント。ウェディング招待状や高級ブランドのパッケージなど、特別感を演出したいときに最適です。

ポイント
  • 繊細で優雅、上品な印象
  • ウェディング招待状や高級ブランド向き
  • 装飾的で特別感を演出
  • 利用可能サービス:Adobe Fonts ◯ / Google Fonts ☓

フォント選びの注意点

欧文フォントを使う際は、ライセンスと利用規約の確認が必須です。特に商用利用やWebフォントとして使う場合は、注意が必要なポイントがあります。

Adobe Fontsをwebフォントとして使う場合は注意

Adobe FontsはCreative Cloudユーザーなら自由に使えますが、Webフォントとして埋め込む際には制限があります。一部のフォントはWebサイトへの埋め込みが許可されていないため、事前に確認しましょう。

KEI

Webフォントで使用する際はお客様もAdobeFontsを契約する必要があるので注意!画像で書き出す分には問題ないけど、レスポンシブとかが大変だから必要最小限に留めるほうが後々おすすめです!

公式の配布サイトでライセンスを確認しよう

Google FontsやAdobe Fonts以外のフォントを使う場合は、必ず公式サイトでライセンス表示や利用規約をチェックしてください。無料フォントでも商用利用が禁止されている場合があるので、トラブルを避けるためにも確認は必須です。

KEI

デザイン初心者の頃、フリーフォントを商用案件で使って後から使用許諾の問題に気づいたことがありました。事前確認を習慣にすれば、安心してデザインに集中できますよ!

欧文フォントの勉強におすすめな本

欧文フォントをもっと深く学びたい方に、私が実際に読んで役立った本を紹介します。

『となりのヘルベチカ』

フォント初心者向けに、漫画形式で欧文書体の基礎を学べる一冊。Helvetica など有名なフォントの特徴や歴史、使い方が分かりやすく紹介されています。デザインの現場で「書体を選ぶ理由」が理解しやすくなる入門書です。

『ほんとにフォント』

こちらは欧文フォントに限りませんが、フォントの見方や選び方を、事例を交えながら丁寧に解説した本です。基本的な分類や印象の違い、デザインに与える影響などがシンプルにまとまっています。実践的で、仕事でフォントを選ぶ際の判断基準が身につく入門書です。

まとめ

欧文フォント選びは、デザインの印象を大きく左右する重要なポイントです。

今回紹介した鉄板フォントを押さえておけば、デザイン作業で迷わずスムーズに進められるようになります。

まとめ
  • セリフ体:高級感や信頼感を出したいとき
  • サンセリフ体:モダンですっきりした印象にしたいとき
  • 筆記体:エレガントで個性的な雰囲気を演出したいとき

用途に合わせてフォントを使い分けられるようになれば、

デザインのクオリティは確実に上がります。

また、フォントを使う際は必ずライセンスと利用規約を確認することも忘れずに。安

心してデザインに集中できる環境を整えましょう。

この記事が、あなたの欧文フォント選びの参考になれば嬉しいです。基本を押さえて、デザインをもっと楽しんでくださいね!

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KEI
福岡在住の31歳、会社員WEBデザイナーKEIです。 このブログでは、未経験からWEBデザイナーに転職したリアルな体験と、そこで得た気づきやコツを発信しています。 「WEBデザイナーになりたいけど、未経験だし不安…」 「どこから手をつければいいのか分からない」 そんなあなたに、少しでもヒントや勇気を届けられるように書いています。